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1度振られたくらいで何さ。
負けないもん
そんな気持ちのまま変わらずに時折電話をかけた。
物好きだなぁって感じで
でも笑いながら変わらずに話しを聞いてくれる彼を諦められる訳がなかった。
受験勉強も本格始動してる中で自信をなくしはじめてた。
勉強しても失敗するんじゃないかって不安は隠せないまま
彼と話ししてる時間だけが安心できる瞬間。
そんな私の不安を感じてなのかな
「合格したらなんか欲しいものあげようかw」
欲しいもの。
絶対くれないくせに…
少しだけ譲ってあげるよっ
彼が叶えてくれそうな範囲でのプレゼントをお願いしよう。
「じゃあ、合格したら1日だけ私に時間ちょうだい!w
デートしてくださいっ」
笑いながらそれでいいの?って答えた彼。
今はソコまででいい。
まだまだ時間はあるから
ゆっくりゆっくり私を見て欲しい。
そう。
まだ時間は無限に続くとあの時信じてた…
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