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いつから消えたのかな
切ない胸の痛み。
友達なんだねと自分に言い聞かせた日々。
一緒にたくさん話しをしたね。
さよならの言葉も言わず
またねと引越しと行ってしまった。
いくつ季節が変わっただろう。
気づけば20歳目前の頃
貴方を好きだった季節から
いくつ恋をしただろう。
私は夢を追うために水商売をしていたね。
地元の小さなスナックで
再会した時お互い一目で気づいたよね。
あの頃の私達を語り合ったね。
すれ違った最後の時間
時間が過ぎてやっと言えた言葉
「あの頃、私アナタを好きだったのよ」
オレも好きだったかも知れないってアナタは答えてくれたね。
あの頃に戻る事は出来ないけれど
大人になった今だからこそ笑って言える素直な気持ちがあったよね。
やっと言えた
「ありがとう……」
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