ただ日々は何事もなく過ぎて行った。
いつも優しく顔を出すK君の姿も変わらずに
家が窮屈な話も少し零した。
好きな男の子の話も…
聞いてくれた。
ほらね。
こんなにアタシ達は友達だよね。
ある日クラスの中の一部で噂が飛んだ。
K君が好きな女の子がYちゃんだと。
その場に居たK君は笑って「勝手な想像で物言うな」って反論してた。
その日。
いつもの様に顔出したK君に何となく聞いてしまったの。
勝手な想像なんだ?
K君の答えは
当たってたけどね(苦笑
ナイショな!!
コレで好きな子お互いに知ってるからおあいこだよって
いつもの笑顔ではにかんでた。
そっかー。
好きな子居たんだぁ…
そっかぁ…
おかしいね
ちょっぴり寂しいみたい。
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