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恋は夢幻 儚く散る夢の中何想う…
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どこまでが憧れだったのだろう。
どこからが恋だったのだろう。

確かに『スキ』は在ったのに
高校生になった私には
2年後に恋人が出来た。

優しく、大人な恋人だった。
皮肉なコトに思い続けた彼と同じ舞台で知り合った人だったね。

ずっと想っててくれた人。
近くにいる彼の優しさに流れてしまった私の心。

こんなにも簡単に「スキ」は動いてしまうんだね。
ソレがチョット寂しくて
救いでもあった あの頃。


ひとつだけ悲しかったのは
恋人と一緒だったときに再会してしまったコト。


好きだった頃の笑顔のまま
挨拶をしてくれたよね。

今の自分を見失ってはいけないから
アナタに揺れてはいけないから
私も精一杯の笑顔で返した。

その場を離れてスグに恋人が口を開いた。
「戻らなくていいの?俺に気遣いいらないのに・・」

そう言ってのけちゃう恋人は本当に大人だったね。
その言葉に甘えてしまったら
きっとその場だけではなく心までが戻ってしまう。

だから私は振り返らない。
恋人の手を取って
笑顔で見上げてヒトコト返す。

いいの♪今好きなのはアナタだから♪
と。


心の奥で少しだけ一瞬走った痛みはスグに消えていくものだから…

さよなら。
大好きだった人。
痛みは憧れなんかじゃなかったよ。
確かにアナタを愛してた時間はあったんだよ。
それだけはホント。








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